●医療情報取得加算

• オンライン請求、オンライン資格請求システムにより診療情報（受信歴、薬剤情報、 特定健診情報等）を閲覧・活用し質の高い診療を実施しております。

●医療DX推進体制整備加算

• ​オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して、診療を実施しております。

• マイナ保険証の利用を促進しております。

• 28日以上の長期投与・リフィル処方箋の発行（病態によります）

• 電子処方箋発行（紙での調整中です）

• 電子情報共有サービス（調整中です）

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●明細書の発行状況に関する事項

​　　「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について

　　当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に個別の

　　診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
　　また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても明細書を無料で発行しております。
　　なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点御理解いただき、

　　ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口

　　にてその旨お申し出下さい。

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●一般名処方

         現在、一部の医薬品の供給が不安定であり、また、令和6年10月より、後発品のある先等を踏まえ発品を患者さまの

　　  ご希望を踏まえ処方した場合には、新たな患者負担が発生する制度が導入されています（医療上の必要性がある場合

          等は除く）。
当院では、薬局で患者さまへスムーズに医薬品が提供されるよう、国の推進する一般名処方を実施しております。薬剤の一般名を記載する処方せんを交付しております。
一般名とは、医師が患者様に必要な『商品名』ではなく、『成分名』で表記した処方せんのことです。

同じ成分であれば、薬価が低い薬剤を調剤することが可能なるため、医療費の軽減に繋がります。
また、供給が不安定な医薬品を調剤する患者様の安全性が確保されます。なお、医薬品によっては一般名処方ができない場合もありますこと、あらかじめご了承ください。

  ※ご不明な点等がございましたら、医師までご相談ください。

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●長期収載品の処方に係る選定療養について

長期収載品とは、薬価基準に長期間収載されている先発医薬品（新薬）のことで、後発医薬品（ジェネリック医薬品）が既に存在しているものを指します。
長期収載品の処方に際し、患者様の希望により先発品の処方を希望された場合、後発医薬品との最高価格帯との価格差の分を自己負担頂きます。​​​​

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